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11月9日、トヨタ自動車は新型高級セダン「マークX」を発表し、同日より全国のトヨペット店(東京地区では東京トヨタでも販売、大阪地区は大阪トヨタ)で販売を開始した。
マークXは、1968年に登場以来、9代46年にわたって480万台ものセールスを記録した「マークII」の後継。ベストセラーカーの名を捨てた背景には、新しい歴史を切り拓こうという気概のもと、未知(=X)の可能性を秘めているクルマを開発するというトヨタの思いが込められている。
開発コンセプトは「ダイナミック&スタイリッシュセダン」。低いシルエットと台形フォルムにより躍動感を表現。また、フロント部の3連ヘッドランプや、リア部のバンパー一体ディフューザーなどにより、高級セダンにふさわしい「華」を演出したとしている。
パワーユニットは、マークII伝統の直列6気筒に別れを告げ、直噴のV型6気筒を採用。排気量は3.0リッターと2.5リッターの二本立て。FR(後輪駆動)車には6速ATが、4WD車には5速ATが組み合わされる。なお、6速・5速とも走る歓びを味わえるシーケンシャルシフト付きだ。
販売目標は、月間5000台。名前からエンジンまで一新させた商品力をもってすれば、そのハードルは決して高くはなさそうだ。[ 続きを読む ]
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