発表記事

10月29日、日産自動車は新型コンパクトセダン「ティーダ ラティオ」を発表し、同日より全国一斉に発売を開始した。このクルマは、日産セダンの代表格「サニー」の後継でもあり、フーガ同様にベストセラーカーの名前を捨てたことは、販売に対する意気込みが並々ならぬものであることを物語っている。
「ティーダ ラティオ」は、先行で9月に発表されたコンパクトハッチバック「ティーダ」のセダン版。スペック上は、「ティーダ」よりも全長が190mm長い。オールアルミの1.5リッターエンジンや、しっかりとした乗り心地を目指したという足回りはハッチバック版と共通であるが、中間グレード以上のインパネ部分には木目パネルを採用するなどして、モダンかつ高級なインテリアを創出し差別化を図っている。また、グレード構成では廉価版「15B」も設定されており、ビジネスユーズもターゲットに入れている。ちなみに「ティーダ」同様、05年初頭には新開発の直列4気筒1.8リッターエンジンが追加される予定だ。
販売目標台数は、月間3000台。「ティーダ」シリーズ全体では月間8000台となり、新たな日産の屋台骨となりそうだ。
0
顶一下0
踩一下